2021-03-23 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
なお、全体の機数に変動はありませんが、岩国飛行場のFA18及びAV8BからF35B約三十二機への機種更新につきましては、一つ目の部隊更新が二〇一七年に行われ、二つ目の部隊更新が昨年二〇二〇年十月から開始されているところでございます。 こうした配備の結果、現在、岩国飛行場には米海兵隊機約六十機、米海軍機約六十機の計百二十機が配備されているというところでございます。
なお、全体の機数に変動はありませんが、岩国飛行場のFA18及びAV8BからF35B約三十二機への機種更新につきましては、一つ目の部隊更新が二〇一七年に行われ、二つ目の部隊更新が昨年二〇二〇年十月から開始されているところでございます。 こうした配備の結果、現在、岩国飛行場には米海兵隊機約六十機、米海軍機約六十機の計百二十機が配備されているというところでございます。
○稲田国務大臣 今般、地元に説明した空母艦載機の岩国飛行場への移駐について、平成十八年当時に説明した内容と比較いたしますと、FA18の四飛行隊が全てスーパーホーネットの飛行隊に機種更新されたこと、EA6BがEA18Gに機種更新されたこと、E2CがE2Dに機種更新されたこと、防衛省が見込んでいる移駐する航空機の機数が五十九機から六十一機にふえたことが変更されております。
稲田大臣、F35B配備も、そして厚木からの空母艦載機の機種更新も含めた騒音予測コンターを速やかに示すべきだと考えますが、いかがでしょうか。
また、その後、同年八月、同じく岩国飛行場に現在配備されておりますAV8Bハリアー部隊八機を六機のF35Bに機種更新をするということ。また、機種更新の対象となる現行機種は、F35Bの到着及び米軍の部隊交代の計画を踏まえまして、日本国外へ移駐する予定であるということ。結果といたしまして、このF35Bの配備に伴いまして、約四百六十名の軍人及び家族が岩国飛行場へ移動する予定となっておること。
米側からは、F35BはFA18ホーネットまたAV8Bハリアーからの機種更新であり、これらの機種とほぼ同様の方法と場所における訓練が見込まれる旨の説明を受けておりますが、具体的な飛行運用について説明を受けているわけではございません。
で、このほかに、CH53を対象としていたんですけれども、オスプレイの機種更新、オスプレイによって機種更新された元のヘリであるCH46、これと比較しましてもオスプレイの騒音はおおむね低くなっているということで、言わば、より騒音としては大きなCH53を対象としたということからこの環境影響評価をやり直すという必要はないのではないかと私どもは考えております。
テレビ番組での私の発言は、CH46からオスプレーへの機種更新は、岸・ハーター交換公文に言う合衆国軍隊の装備における重要な変更には該当せず、事前協議の対象ではないという趣旨を簡潔に述べたつもりでございましたが、言葉足らずで誤解を与えたとすれば、申しわけなく思います。 次に、分析評価チームの構成員についてのお尋ねがございました。
その上で、このMV22オスプレーの沖縄への配備というのは通常の機種更新の一環でありまして、もう先生は御存じだと思いますけれども、結局、その時期とか方法は、では日本側が決められるのかといったらそうではなくて、やはり米側が、通常の機種更新の一環ということで、米軍の運用上の必要性に鑑みて決定をするものだということなんだと思うんです。
その中で機種更新的な考え方を持っていた。 かつ、実を申しますと、なかなか先の日程というのは申し上げにくいところもあるんですが、いずれまた東京でサミットを開くような機会もございますので、その際に今の三機保有しているスーパーピューマで対応できるか。実際、内々そういう問題もあったわけでございます。
もう一つ、大学の大型計算機センター関係で、機種更新の更新年度が若干従来より超過するという問題が具体的に現場では起こっているようでございます。予算的にはそんな大差ではないんじゃないかと思われますので、文部省、機種更新、なぜ短くする世の中の趨勢のときに長くしたのかというのをお伺いしたいと思います。
当方面隊の二個の航空団は、戦闘機をもってする防空行動及び領空侵犯に対する措置等を任務としており、三沢にある第三航空団は二飛行隊とも支援戦闘機FIで編成されておりますが、千歳にある第二航空団の二飛行隊は本年三月、要撃戦闘機F15への機種更新を完了しましたので、現在では航空自衛隊唯一のF15戦闘機の単独部隊となっております。
まず、第一点の、機種更新の際、当初システムの構成にどのような変更があったかという点でございますが、これは、一つは運営委員会のもとに機種選定委員会を設けて、そこで一応の結論を出し、報告があったわけでございますが、その時点では、NECのACOS四五〇とMS七〇とを組み合わせるということで、またそれに関連します各種の設備を添えた報告がなされたわけでございます。
それから、F15とかP3Cの整備の件でございますが、これは御承知のように、防衛計画の大綱というものが一昨年の末御決定をいただきまして、それに基づきまして逐次わが防衛力の整備に努めているわけでございますが、簡単に申し上げますれば、対潜哨戒機なり要撃戦闘機の機種更新、近代化、いままで持っておりましたものが大分長く使っておりますので、これが落ちてまいります。
そこで、そういう構想であればこそいろいろ出てきておるわけですが、陸上は五方面十三個師団はそのままであったとしても、たとえば予備自衛官が六万にふえるとか、戦車だけでも千両になる、海上はもう重点が置かれるわけですから、まさに二十四万五千トンくらいまでいく、高速ミサイル艇などというのも出てくる、空軍は全機種更新をする、あるいは沖繩を含めて新機軸を打ち出す。たいへんな構想になるわけです。